1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ただいまのところは、旭川以北稚内までということになりますと一般国道の四十号線、これが唯一の幹線道路でございます。何分にも、旭川-稚内間も距離がございまして、恐らく百五十キロ余になるんではなかろうかと思います。私どもが旭川から稚内へ参りますのも、電車を利用しても片道四時間、それからまた自動車の場合でも、この国道四十号線で参りまして片道四時間。
ただいまのところは、旭川以北稚内までということになりますと一般国道の四十号線、これが唯一の幹線道路でございます。何分にも、旭川-稚内間も距離がございまして、恐らく百五十キロ余になるんではなかろうかと思います。私どもが旭川から稚内へ参りますのも、電車を利用しても片道四時間、それからまた自動車の場合でも、この国道四十号線で参りまして片道四時間。
次に留萌港以北稚内間を唯一の避難港として、且つ船舶の給水地として利用されております。同村には皆さま御承知の通り中央に利尻富士という山がございますが、その麓から湧出する水は、誠に水質稀に見る良質のものであつて、これを利用して上水道の施設ができておるのでございます。
一、留萌港以北稚内港間の中心地であり、また自然の良港のため、唯一の避難港としての漁船竝びに一般運搬船に利用されておりますこと。 一、北海道春にしんの漁獲高の四割を占むる利尻、禮文兩島の中心地位を占めておりますので、四、五月の盛漁期には生にしんその他鮮魚運搬船の繋留一日平均百隻以上の盛況を呈しております。